建設現場や解体現場であると重宝される資格といえば?

埼玉県を中心に解体工事を行っている直道です。

解体の主な作業は建物の取り壊しと廃材の撤去です。

つまり建物を取り壊すための重機、そして廃材を提供するための運搬車両が重宝される現場です。

建物を取り壊すためには油圧ショベルが必要になります。
油圧ショベルには大きさがあって、車両総重量5t未満、5t以上11t未満、11t以上があります。

トラックでいうところの普通車両、中型車両、大型車両のような解釈で良いでしょう。

建物が大きくなれば当然大きな油圧ショベルが必要になってきます。
現場に応じてどんな重機を扱うかによって、必要となる免許も変わってきます。

そして運搬車両。
運搬車両でよく使用されるのは、平ボディ車、ダンプ車、フックロール車などです。

屋根が付いていないタイプで、受け皿のような形になっているトラックのことです。

これらは土砂やがれき、土などを積み込むのに適している車両です。
たくさん積み込むことができるので、10トンクラスの運搬車両が特に使用頻度が高くなっています。

直道ではこういった重機や運搬車両の免許資格をお持ちの方を募集しています。
ただ、未経験の方でも就業後、資格取得を目指す形でも構いません。
幅広い方からのお問い合わせお待ちしています。

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